遠距離介護の体制づくり10のポイント

遠距離介護をするには、さまざまな方と連携して協力することが必要です。介護をする地域でどのような介護サービスがあるのかなど、情報収集が大事なので、福祉事務所などで確認しておきましょう。

①住まいのリフォーム、福祉器具の設置
家で転んでケガをしないように、段差をなくすなどの改善や工事をします。

②家電は簡単操作、ガスから電磁調理器へ
炊飯器、洗濯機などの家電は、元気なうちに少しずつ操作が簡単なものにしておきましょう。ガス調理器から電磁調理器に切り替えて、家事の心配をなくします。

③自治体の安否確認サービス
自治体が行っている安否確認サービスを利用して、定期的に確認しましょう。

④カメラやセンサーを設置
さらに心配ならば、24時間カメラやセンサーつきの電気湯沸かし器などを設置すれば安心です。

⑤緊急通報
具合が悪くなったとき、ケガをした時などに、ボタンを押して通報するシステムです。自治体や民間業者にありますので確認してください。携帯電話を一台持ってもらうのも一つの方法です。

⑥食事の宅配サービス
週の回数が選べて、栄養面の偏りが予防できます。自治体、民間業者が行っています。

⑦ヘルパーや家事ボランティア
介護保険のサービスで、ホールヘルパーに買い物や洗濯をサポートしてもらいます。定期的に来てもらえることで、安否確認もできます。

⑧近隣との連携
家に何度電話をしても出ないときなどに、家を訪ねてもらえる近隣住民の方がいると安心です。帰省した際には手土産を持っていき挨拶をするなど、お願いしやすい人間関係を作っておきましょう。

⑨帰省のペースを決める
親元を訪ねるのは、月に2回、兄弟を交替で毎週などというように、無理のない範囲で訪問回数を予め決めて親に知らせておくと安心します。

⑩電話連絡
できるだけ毎日電話をして、話し相手になったり、体調の変化を確認しましょう。兄弟でローテーションを組んだりします。耳が遠いならば、専用の電話機もありますし、孫からの手紙やFAXも励みになります。

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